初心
2006年 12月 13日
朝から書類作成したり図面を描いて過ごした後、来年早々に始まる店舗のリニューアル工事の打合せのため奈良へ。天気が良かったら、打合せの後に街を歩こうと思っていましたが、残念ながら雨。この時期京都も奈良も観光客が減って歩きやすい。打合せ場所は近鉄奈良駅の近くなので、歩いていても建物が気になって仕方がない。この辺りは奈良で一番賑やかな場所と同時に、奈良公園や歴史的建造物が建ち並んでいるため、観光しやすい。ちょうど歩いていると奈良県庁舎が見えたため、打合せ後に見に行こうと思ったら、終わった頃には閉まっていた。残念。また次の機会に行こうと思う。
久しぶりにモダニズム建築を見た様な気がする。最近は仕事を意識して、住宅や店舗、モダンな建築ばかりに目をとられていた。しかし、学生の頃は有名な建築家の建物は、必ずチェックして遊びに行ったし、建築家やデザイナーの講演は必ず聞きに行くほど、純粋に建築を追っかけていた。今は仕事に追われるばかりで、なかなかこういういい建築物を見る機会が減ってしまったが、これを機に初心に戻って、改めて古い建築物や日本の歴史と向き合おうと思った。
奈良県庁舎 設計:片山光生
道路沿いに低層棟を配置し、中心に高層棟を配置していて、道路から見た時の圧迫感が少なく、周辺環境を考慮している事がよくわかる。丹下健三の香川県庁舎に似た雰囲気がある。低層棟に見られるピロティもモダニズム建築の特徴。
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丹下健三の名でふと思い出したので。
以前の仕事で東京の八王子市役所に行く機会が結構ありました。
確か丹下健三の設計と聞いたその建物は、古いですが大胆なのにゆったりして、落ち着くので行くのが楽しみでした。
丹下健三と聞かなくてもきっと気に入ったはず。
どこがどう良いかなんて専門的なことは分かりませんが、もしかしたらいい建築ってこういうものかなあと思ったものです。
関係のないような話を失礼しました。
八王子の市役所は丹下健三の設計なんですか?
スミマセン。自分は知りませんでした。
建築家の名前が大切なのではなく、やはり居心地がいいとか、何故かこの建物が好きと言われる方が、作り手としては嬉しいですよね。
自分は行った事もありませんが、八王子市役所はきっといい建築物なのでしょうね。
逆に名作でなくても、身近な建物が巨匠の作品であったりする事もありますからね。












