NAGASAKI3
2006年 10月 14日
長崎行く前に偶然見ていた深夜番組で出て来たお店。一つは中華料理のお店江山楼のちゃんぽんと、もうひとつは「ツル茶ん」という喫茶店の「トルコライス」でした。
江山楼はダリヤ長崎の平松氏のご家族に連れて行ってもらいました。さすが平松氏見抜かれていました。ここのちゃんぽんはこってりしているようで、意外にあっさりしていて、スープも飲み干したかったのですが、後の喉の乾きを想像すると飲み干せなかった...。
長崎最終日朝の8:00に食事をとってから平松氏と以前にお会いしたことのある美容師さんのサロンにご挨拶。素敵なサロンでビックリしました。そのサロンを後にして、平松氏からある場所に誘われました。その場所こそが「ツル茶ん」だったのです。「ここトルコライスで有名なので、ぜひ行ってみて下さい。」と言われ、ここでも自分の考えを見抜かれているような気がしました。
長崎観光をしながら、10km以上歩いたと思います。朝から飲まず食わずで、ひたすら建築探訪していると、いつの間にか知らない場所に...歩き回っているうちに繁華街へ。靴擦れと喉の乾きと空腹で倒れそうになった時、目の前に「ツル茶ん」がありました。偶然知らない通りからここに導かれるようにたどり着いたようです。そして念願の「トルコライス(カレーの気分ではなかったので、チキントルコ)」を注文しました。
トルコチキンはバターピラフの上にチキンカツが乗っていて、ホワイトソースがかけられていて、横にはナポリタンの様なスパゲティー。かなり軽い感じで食べやすかったです。女性に人気のメニューだそうです。その後に、番組でもやっていた「ミルクセーキ」を注文。知っているミルクセーキとは違って、シャーベット状になっていて、スプーンで食べます。ミルクセーキという感じではなかったのですが、これはこれで美味しかったです。
念願が叶った感じがしましたが、全て平松氏に誘導されていたような長崎散策でした。
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それとメニューにミルクセーキがあるとつい頼んでしまう性分なので、このシャーベット風は面白いと思いました。
マジックブレットなるフードプロセッサーみたいのんを買ったので、実は昨日それに近い物を作ってみました。
それにしても随分と歩き回りましたね。私が京都に初めて行った頃を思い出しました。
お仕事で行かれたのに申し訳ないですが、旅心をくすぐられます。
トルコライスも美味しいと思いますが、これは良かったですよ。
このミルクセーキ結構はまりますが、もっと暑い夏の日がオススメですね。
よく旅を(今回はあくまでも仕事です。)するとかなり歩きますね。
今回は死にそうになりましたが・・・。やはり人間旅が必要ですよ!