産地ツアー(京野菜編)
2006年 09月 16日
昨日は、現在進行中のプロジェクトのお店で使用する野菜を仕入れに綾部市に行って来ました。といっても現場で使う訳ではないのですが、今回はお店と産地をつなぐパイプ役として綾部市で農業を営まれている農家の方を、昨年から綾部でお世話になっている源太郎さんに紹介して頂きました。現在綾部では稲の収穫時期で忙しいのですが、特に今年は雨天続きで、貴重な晴れ間は一秒でも収穫に費やしたい位大変な時なんです。しかし農家の河北さんと高橋さんはその貴重な時間を削って話を聞いて下さいました。こちらの意向というよりは、農家の難しさやプライドなど、心意気を聞かせて頂き、さらにお店創りに気合いを入れないといけないなと身の引き締まる思いをしました。
現在の農家は20年以上前の農家とは違い、お米を作っても高く売れないため、農業だけで家族を養うという事は非常に難しいらしいです。しかし、自分たちが精魂込めて作った野菜やお米を食べて頂きたいというそれだけにこだわって、農家を続けられているそうです。時には美味しい野菜・お米がどのように調理されて、お客様に届くのかお店に食べに行き、不味いとお店に文句も言いに行くそうです。それだけ真剣にモノづくりされている方がやはりいらっしゃるんですね。改めて感動しました。
写真は万願寺甘唐を作ってらっしゃる高橋さんのハウスにて収穫体験中。実は高橋さん、先日の綾部市議会選挙で見事当選された市会議員さんなんです。「綾部に活力!農業に元気!若者に光を!」が後援会だよりに書かれていました。綾部には沢山の美味しい野菜があります。それを食べられる所が少ないのが残念だといつも源太郎さんと話していたので、ぜひ農業ともに綾部を盛り上げて頂きたいです。
この日の前日に収穫→出荷してしまった為、「掌からはみ出す大きさの万願寺がないなぁ・・・」と高橋さん残念そうでした。実際はぷりぷりっと大きく実った万願寺が収穫出来るそうです。炭火で焼くだけでも美味しそうですね。高橋さんの万願寺がどういう風にお店で食べられるのか?これからの楽しみになりそうです。今回は、お米、かもなす、万願寺甘唐を見学させて頂きました。うまくいけばこれらがお店のテーブルに並ぶかも知れませんね。他にもこれからいろんな食材が産地から集まって来そうです。












