親切リフォームにご用心
2006年 06月 30日
今日は朝からプレゼン模型を造ったり、途中現場納品に立会ったり、建具屋さんと打合せしたりで月末という事もあって朝から分刻みの移動。暑いのでほんとバテます。今日は何故かいろんな人が来て、忙しかったのですが、楽しく一日を送る事が出来ました。最近仕事の関係で、いろんな職人さんと出会って話す機会があるのですが、気になるフレーズがある。「何でも言って下さい。安うさせてもらいますし〜。」「うちは○○(専門職)以外にリフォーム全般も出来ますし、家も建てようと思えば建てられますよ。」という人が多い。このフレーズを聞いて、「へぇ〜何でもやってくれて、安かったらいいやん!」と思った方、要注意です!!自分ならプロとして、このような職人さんをクライアントに会わせる事はまずありません。こういう人は、もともとの専門職もキチッと出来ない人が多いと思います。自分が思うに「ツメが甘い!」そんな人だから何でもやろうとするし、やってしまう。
特に大工さん以外で、家を建てるというのは、自殺行為と言っても過言ではないと思いますね。要は自分でするのではなく、人に丸投げをして自分のネットワークを使って出来るという事です。そこでも注意が必要なのは、例えば内装専門の業者が工程を組んだり、材料の手配から、構造や細かい納まりまで果たして理解して指示が出来るのか?それは無理だと思います。
ここ数年リフォームがブームみたいになっていて、家を買えない人でも水廻りを気軽に直せるというのが、受けてリフォーム専門業者が増えました。要は気軽に出来るリフォームをするリフォーム会社を気軽に開設する人が増えたという事です。カーテンやクロスを貼っていた人が、床を直す(大工工事)事自体が不自然なんです。でもそういう「なんでも屋」は決して安くありません。安くやってくれるように思わすのが上手なんですね。だから「安うさせてもらいます。」なんです。これには要注意です。
やっぱり大工は大工、水道屋は水道、電気屋は電気です。これをちゃんとやってくれる業者さんが最も良心的で金額的にも安くつくと思います。それなら、地域密着型で新築をされている、信頼出来る工務店にリフォームを依頼するのが、安心出来るリフォームになると思います。とにかくやたら親切だったり、気軽な業者にはご用心。
写真はリノベーション中の物件の台所。業務用の厨房機器を入れました。ゴキブリが嫌いな方にはオススメです。ここだけの話ですが、大工さんも「この厨房ならゴキブリは大丈夫やね。」と言っていました。この先はここでは申し上げられません。経験豊富な大工さんの貴重なご意見でした。
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でも私は奴の仕事振りを知ってますが、職人と一緒に汗を流してしまうような奴だし
20年以上もやってますからね。家は建てませんよ!(笑)
でも工程表は作る…。でも下請け丸投げ行為はしてないと思いますよ。
いやツマヨウジさんの言わんとしていることはよう分りますもん。
餠は餅屋っていいますもんね。怖いですよ、ガラス屋さんの作る家とか
建具屋さんの発注する設備工事。ん?ことに住宅は恐ろしい。
ご主人20年も内装監理をされているのですね。素晴らしい!
やっぱり現場に出たら汗をかかないと。
自分も本当は一緒に汗をかきたいのですが、設計がやってしまうと・・・
ホント、餅は餅屋です。それに限ります。
所詮業務の越境は日曜大工みたいなものですから。
知っているだけで出来れば、この世は欠陥住宅地獄です。
いつも見させてもらってます。断食お疲れさまでした。
雅子さんのおっしゃる通りで、プロとして認められている方は、
業務を越境しなくてもやっていけるんです。
それ以外で越境しているとすれば、結局は「金目当て」です。
果たしてそんな人がする仕事は安いと思いますか?












