仕事
2006年 06月 08日
とうとう雨降ってきました。近畿も梅雨入りだそうです。嫌な季節に入ります。いつも書いてますが、自分の仕事の中で実施設計というある程度クライアントとのデザインの共通認識が出来て、このプラン方向性でいこうと決めて、施工業者用の図面を描く作業をする時、もくもくと設計者は図面を描かなくてはいけません。その作業をしていると、時間も忘れて描き続けるので、三日程太陽の光を浴びない事があります。写真は昨日撮った大阪の中の島付近の写真。こういう感じで近くに川が流れていたり、木が生い茂ったりしていると、毎日風景を眺めながら、気持ち良く仕事が出来るのでしょうね。環境改善したいです。事務所を開設して五年経とうとしてますが、仕事の内容も変わり、相談等も増えようやく設計事務所らしくなって来ました。宣伝広告の効果も現れて来たかな?
宣伝広告と言えば、今日とある広告業者から一本の電話が・・・耐震偽装問題で、一般の方からの耐震意識が高まって、木造の耐震診断の特集をK新聞(地方新聞)の地域欄に組む事になり、耐震診断を行っている設計事務所にその周りに広告協賛してほしいとの事。よくある勧誘ですね。しかし、耐震診断をする事は悪くないのですが、京都府の耐震診断士が行政以外から有償で依頼を受ける事は基本的に禁じられています。営業をしてはいけないんですね。一応自分もその資格を持っているので、「京都府の耐震診断士なので、耐震診断に関しての営業は出来ません」と断ると、「確かに皆さんそうおっしゃいますが、別にわかならいと思うのですが・・・」という。
耐震偽装が発覚して、耐震診断をしっかりして欲しいという一般消費者の期待を背負った企画で、偽装を促す業者。そしてそれを受入る設計事務所。一体何がしたいのでしょうか?その企画と仕事としての本質は一体どこへ?これを見られた方へ。京都府の耐震診断士の資格を持った人の営業は禁止されているので、耐震診断を希望されている方は、各市町村の窓口に問い合わせてみて下さい。ちなみに、向日市は受付しています。向日市に申込されると、京都府建築士事務所協会から、診断士が派遣されます。
確かに小さな偽装ですが、偽装は偽装です。偽装に加担しなくてもいい様な仕事を、誇りを持ってやっていきたいですね。
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偽装問題はいつの間にかニュースで報道されなくなりましたが、
今日もどこかで種は撒かれているのですね(-.-;)
どの仕事も同じかと思いますが、守るべきモラルは守れてこそのプロなのかなーと思います。
約束事守らないで進めた事は、必ずどこかで破綻しますよ。
社会には色んな意思や力がひしめいていてますが、
仕事に対する己の信念、誇りは失わないよう、日々やっていきたいですね!
暗い底知れないもの、感じますね。moonballさんの言うように
必ずどこかで破綻しますね、その方。ハナからそんな考えを持ってお仕事をしてるのかと思うと情けないです。
前に、率先して談合をしている人の下で働いてしまう災難にあいましたが、その人は談合を嫌がる会社を恫喝していました。
呆れて私は辞めましたけど。小さな不正が当たり前になるとホンマに怖いです。
確かに耐震偽装問題は報道されなくなりましたね。
自分は結局その程度の問題としてしかとられなかったんだと思います。
昔から建築業界では、新たな技術が出て来る度に、この様な問題が出て来ていましたが、結局不完全燃焼で終わってしまっているんですよね。こんな問題が起きても、マンションや住宅は普通に売れ続けていますし、今度は消費税率があがるからとか、金利が上がるから今が買い時とか言ってますし・・・。
結局売り手も買い手もその姿勢に少々問題があるのではないのでしょうか?せめて車を買う位真剣に考えて欲しいものです。
自分自身もまだまだですが、やはりモラルを守ってのプロだと同感です。仕事をしていると難しい事がたくさんありますが、信念だけは曲げずにいたいですね。
確かに今回の話は小さい事ですが、偽装は偽装ですよね。
小さい悪事に関わると結局そこから抜け出せなくなって、大きな問題へと発展してしまうのでしょうね。
結局耐震偽装問題も一人の構造設計者の小さな不正からここまで発展してしまいましたもんね。
おそらく補佐的な仕事だとは思うのですが、もしも自分が住むマンションを、何も知らない派遣の人が、マニュアルだけでチェックしていたと思ったらちょっと怖いですよね。
耐震偽装問題はいつの間にかどこかに行ってしまいましたね。
恐らく、マンション一棟を素人がチェックする事はないと思いますが、
マニュアルにこだわらなくても良いチェック体勢を築いて欲しいものです。
住まい手の為にも、作り手のためにも・・・。












