向日市2
2005年 06月 21日
その跡地には、お決まりの様に建売り住宅やマンションが建ってしまう。
地元の不動産の人間が以前僕に呟いた。「今の向日市、家を建てる隙間がなくなってきたわ」と...だったら建てなければいい!
そんな街だが、僕にとっては魅力的過ぎて、離れる事が出来ない。
それは、あるはずのモノがないからだ。今のこのご時世に「カフェ」がない。
そこで2年前、僕は一人で街づくりをする事を思い立った。
「向日市リプロ計画」〜滞在時間の短い街・カフェのない街向日市〜
をコンセプトに。
これは、みんなで楽しんで街づくりをしようというもの。まず近い将来の目標は向日市にカフェを呼び込む事!それを2年程前に自分自身で決心した。
実際2年経った現在もカフェはなし。そこで方向を変えて、まず滞在時間を少しでも長くして、既存のお店に向日市の人を呼び込む事を考えた。その先には、向日市がサービス業の成長と共に活気づくというもの。外部の人に来てもらう前に、まず既存店が自分達の行きたいお店に変わる事。
そこで「向日市リプロ計画」第1弾「協賛フライヤー」を発足。
これは僕が作る事務所のフライヤーに協賛して頂き、スペースを提供し、4店鋪で宣伝するというもの。取材、写真撮影、デザインは僕が責任持ってやることと、1クチ¥7500-/500枚という、「向日市プライス!」(半分ボランティア)。
早速協賛していただく4店鋪が集まり、先日仕上った。

(ちょっとフライヤーを撮った写真がぼやけてる...?)
今回はこのような出来だが、対称は向日市の住民若しくは、向日市で店鋪を営んでいる人限定です。しかし思ったより好評で、すぐに2枚目の予約が入っている。
これをするメリットは、向日市の商店で「広告」を出す店鋪は数少ない。
繁華街では当たり前の「プレゼン力」が、この街では足りないと思っている。
「いかに綺麗に見せるか?美味しそうに見せるか?」や「手に取りたくなる広告」「入りたくなるお店のデザイン」等がこの街には足りない様な気がする、(自分の事務所も同じだが・・・。)
要はサービス力不足が、この街の商店を消してしまっている原因だと思っている。
それを打開する為に敢えて、「ハガキサイズ」の空間にこだわった。
今後協賛店鋪が増えれば、自然と向日市に「行きたくなるお店」が出来るだろう。
しかし僕は、まずカフェが出来るまで、この活動は続けるつもりだ!












