京都1泊2日の旅(巨匠の部屋)
2006年 05月 23日
美味しい食事をした後、ゆっくりお風呂に浸かって、日頃の疲れを取ってリフレッシュしたいのは、誰でもそうだと思います。チェックインする時フロントから「今夜はお部屋の方が空いていますので、和室をご案内出来ますが?」と言われ、普段布団で寝ているので、ベッドで寝たいと思っていたのですが、ホテルの和室もおもしろいかな?と思い、深く考えずに「じゃあ、和室でお願いします。」というと。「では離れになっておりますので、係がご案内致します。」という。「離れ?」それを聞いた瞬間顔がほころびました。「まさかっ!!」ここウェスティン都ホテルで離れと言えば、あの巨匠村野藤吾(建築家)の設計した佳水園しかありません。もう一度確認すると、やっぱり「佳水園!」。ラッキーです。ここは自分が建築を志した頃に行きたいと思ったホテルの内の1つです。一つは既に宿泊したココ!
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係の方に案内されて、ホテルの7階まで行き、そこから長い廊下を通って、一端、外の渡り廊下へ。そしてそこからさらに、別館の「佳水園」へ。暗い階段を上がると数寄屋建築の綺麗な空間が・・・。そこからさらに廊下を通って奥へ。幾重にも連なった階段を上がり、最上階の奥へ。本当に奥の奥です。そして入口がまた粋な感じです(写真左)。竹で出来た門を開けて中に入ると広い玄関?が現れました。いきなり雰囲気が違います。リラックスしに行こうと思ってやって来たホテルが巨匠の造った数寄屋建築とは・・・正直気になってリラックスどころか、仕事モード全開です。多少手直しした部分が雑でしたが、それでもディテールの部分などは勉強になりますし、材料の使い方も綺麗で考えてありました。
左の写真は玄関を入った正面の部屋。右の写真は玄関の右にある洗面所とお風呂、トイレがあります。正面の写真なんかはすごく趣が感じられます。一つ一つを丁寧に考えて造ってあるので、写真で見ても非常に美しいと思います。洗面所も今の時代から見ると質素な感じがしますが、非常にモダンな印象を受けました。凝った作りではありませんが、窓から見える風景が気持ち良かったり、木の香りがほんのり漂っていたりといい感じに五感を刺激してくれます。
左の写真はその洗面所ですが、至ってシンプルで機能的な空間です。窓から入る朝の風景が気持ちいい!右の写真は玄関の左側(洗面所の反対)の廊下の奥にある「水屋」。さすが京都、お茶会などに使用されるんですね。最初はちょっとビックリしました。柱一本とっても丁寧な仕事がしてあります。何度も手直しされているので、あらいも入っていると思うのですが、それでも自分の仕事では考えられない位、キレイでした。時間が経ってもこれだけキレイに残してあるという事は職人さんがいい仕事されているのでしょうね。落ち着きなく隅から隅まで見ましたが、本当に勉強になりました。まだまだ広いお部屋なので、次回続きをご紹介します。
離れは以前確かテレビで紹介されて知っていましたが
まさかそっちかい!と言う感じで、意表を突かれました。
質素でいてモダン、何て魅力的な響きなんでしょう。
にしても玄関や水回りから紹介される辺り
さすが建築やデザインにかかわる人だな。
私は違う人種ですがやはり水回りから見ます。
女性には特に重要な空間かもしれませんよね。
次回も楽しみにしときます。
なかなか行けないのでこれで行った気にさせて下さい。
料理もいいですけど、何よりこの風呂。
いいなぁ。。。
俺の場合ですが、風呂と帰って来る部屋が良かった時のみ、
リラックス度はMAXになります。
泊まる場所(の雰囲気)というのも、旅の大事な要素ですね。
それにしても、いいなあ。。。
京都行く時、泊まる場所はいつもケチって適当に決めてましたが、
次に行く時はちゃんと探してみようかと思いました。
夏は行きたいぞー!(暑いのは分かってますけど)
お庭もすごくきれいで、「え?ここってどこ?」っていう雰囲気がありましよね。
すぐにそのご夫婦は仲よくなられたので、私たちはさっさと帰ったのでした。
ホテルっていろいろなドラマがありますよね。
ツマヨウジさんにはこのホテルでどんなドラマがあったのでしょ・・・。(笑)
素晴らしい空間でしょ?自分にはまだまだもったいないです。
本当に感謝×2です。
しかしキッチリ見てきましたよ〜。隅々まで。タダで帰るのはもったいない。
女性の方にはオススメかどうかはわかりせん。木のお風呂はどうなんでしょう?
自分は大好きですが、でもお湯は柔らかいのでいいかもしれませんね。
でも換気と湯切りをキッチリしないと大変な事になるので、管理が大変だと思います。
自分の家には遠慮したいですね。たまにはいいかもしれませんが・・・。
いいでしょ!木のお風呂は最高です。
温泉の木のお風呂は良く目にしますが、こういうタイプは生涯で全く経験しない人も多いと思います。
窓を開けて外の音を聞きながら、木の香りがほのかに漂う感じなんか最高です。
京都には木のお風呂が多かったんですよ。京都には昔から温泉がなかったので、京都の家庭や旅館には木のお風呂が多かったんです。
親の世代の方の多くは、木のお風呂を経験されていると思います。
ぜひ京都来て下さい。いい所お教えしますよ。
粋な方がいらっしゃるんですね。確かにあの空間にいれば、喧嘩しているのがもったいないです。
お庭はまたいいんですよね。また次にご紹介します。
自分はこのホテルでのドラマはありませんでしたが・・・建築小僧だった頃を思い出しました(笑)
先日軽井沢に行ったときに、ある作家さんが住んでいた建物を
見たのですが、そこにも水屋があって、いいなあ…と思いました。
がんばるツマヨウジさんへの、神様のご褒美ですよ、きっと^^
直線がキレイなのは、日本建築の特徴ですよね。
水屋いいですね。そんなに難しい作りでもないので、
一度どこかに造ってみたいです。(迷惑でしょうか・・・)
本当に今回は、神様に感謝です。
離れに木のお風呂最高の贅沢なんですが、
これが自宅だと不便ですし、手入れも大変ですが、
宿なので許されるんですよね。
自分はちょっと洋バスに憧れています、所詮憧れで終わると思ってます。
皆さんのコメントを読んでいると、京都に住んでいて良かったです。












