武器も使えなければ意味がない
基本を抑える
非常勤講師2日目。
昼からの講義なので学生は眠そう。モチベーション低く、眠そうな学生を見ているこちらも眠たくなりそう。午後からの講義は自分も含めて刺激が必要。学生が食いつく内容を如何に提供出来るか?腕の見せ所と言いたいところですが、課題が多い。
上の写真はスチロールカッター。学生が模型を作る際、特にヴォリューム模型を作る時に発砲スチロール系の塊を切る電熱カッター。昔はこんなもの置いてなくて、必要な学生は自分で購入しなければならなかった。それでもカッターで真っ直ぐ切れる練習をしていたから、時間はかかるが大した問題はなかった。
同じように、コア抜きサンプルが置いてあったり、学生だった当時なかったものがたくさんあり、今の学生が如何に恵まれているかという事と、学校の変化も感じます。
コア抜きは配管などを通すために、コンクリートの壁や床に円筒形の穴を開けた時にこのような塊が残ります。また構造強度の試験などにサンプルとして採取されます。昔は教材の白黒の写真でしか見られませんでしたが、今はこのように実物で見られます。現場で初めて見た時『これがコア抜きかぁ』と思った覚えがあります。
今の学生は製図板に定規に三角スケールで図面を描くのではなく、パソコンを使いCAD(BIM)ソフトを使い、簡単に図面にできて、簡単にCGが作れる時代を生きています。使ってない世代や人からすると、あんな簡単に図面や空間が作れていいなぁとか、やはりデザインは手で描く(手でスケッチしてCADやBIMを使う)ものと言われる方も多いですが、一方でCADやBIMソフトを使いこなさなければ、線さえ引けません。手描きかCAD(BIM)かというより、どちらにしても建築と製図の知識がなければ、どちらで描いてもその線の意味はありません。
スペースデザインという講義を担当していますが、単に店舗や空間をデザインすればいいのか?地域や街の人にとって必要であり、喜ばれる店舗や空間がデザイン出来るようになるのか?本質の見極めが必要です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『ツマヨウジから建築まで・・・』
空間(住宅、オフィス、店舗、福祉施設、その他)デザイン、
家具・プロダクトデザイン、広告デザイン、ブランディング、
アトリエボンドだから出来る!
『売上につながるデザインマーケティングセミナー』等(講師)
お問合せ先
設計事務所アトリエボンド
〒601-8439
京都市南区西九条開ヶ町125-1 メディナ東寺406号室
TEL:075-888-8948
FAX:075-888-3746
MAIL atelier-bond@muj.biglobe.ne.jp
京都base:京都府京都市下京区塩小路町524-1 708
福山office : 広島県福山市卸町10-11 アルゴリズム内
熊本soho:熊本県熊本市中央区九品寺5-6-1-311
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++