工務店をリブランディングする
次世代を見据えて。
工務店も設計事務所も昨今現在の価格高騰や物価高で思うように住宅の着工件数が伸びず、苦戦しています。そんな中地方では、大工や職人の成り手が少なく、今後仕事がないと言うより人が居なくて倒産する会社も増えていくのではないか?と危惧していました。
そんな中以前よりお世話になっている綾部市で70年近く工務店を営まれている、株式会社西村工務店様よりご相談を頂き、昨年よりリブランディング含めたコンサルティングをお引き受け致しました。
元々亡くなられた先代の社長が国内外の木にこだわった住宅を中心とした工務店を始められ、手広く様々な物件を手掛けられており、大工を中心に職人も多く抱えられ、大きな倉庫と加工場では、仮組が出来たり、建具の製作も行われ、多くの道具や機械が今でもあります。
しかしここ十数年は小規模なリフォームが中心で、職人も高齢化で居なくなり、この先5年どうなるかわからないような状況でした。倉庫と加工場は荷物置きのような状態で、木工機械も10年以上動かすこともなく、埃が被っている状態でした。
強みを活かし未来の仕事を創造する
職人は減り、仕事の規模も小さく、この先工務店を経営出来るのか?とネガティブになりそうな状況ですが、そんな中でも強みを見出し、これから20年先の工務店像を描きながら、新たな西村工務店のカタチを提案しました。
西村工務店の強みは
◯25歳(当時)の後継(大工見習い)の存在。
◯数十件/年の物件数がある。
◯広い倉庫とまだ使える木工機がある
◯手刻み出来る大工さんが居る
まずは広い倉庫の整理と年配の大工さんに描いている大工像を説明して、空き時間に修行の一環としてご指導頂くことになりました。
不良な在庫の整理と使っていない木材を使って、まずは大工の基本である仕口と継手の加工を学びます。道具の扱い方や日々の仕事の仕方も改善していきます。
十数年ぶりに動いた機械。
機械の音がすると一気に雰囲気が変わります。静かだった倉庫と加工場に活気が戻りました。
Community Fab
これから数年先を考えた西村工務店の新たな展開のコンセプトです。どのような展開になるかは今後少しずつ解説して参りたいと思います。
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『ツマヨウジから建築まで・・・』
空間(住宅、オフィス、店舗、福祉施設、その他)デザイン、
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