空間デザイン演習
空間デザイン×ブランディング
2012年よりお世話になり、今年で12年目となる非常勤講師の仕事。学生の頃プロとして活躍する方の、生の声や現場の話を聞きたかった(当時はほとんど聞けてなかった)ため、非常勤講師を引き受けるなら、生の現場の声を届け続けなければと思い、あっという間に時間が経ちました。
お陰様で今年も今の所、進行中のプロジェクトやこれまでの仕事の話が出来る環境にあるので、出来るだけ多くの事を学生に届けたいと思います、
この講義の特徴は、ブランディングを活かした空間デザインで、単にテナントの空間をデザインするだけでなく、『賑わいの創出』を目的としております。
◯何を作って人を集めるのか?
◯ターゲットは誰なのか?
◯どのような空間を作れば人が集まるのか?
◯そこで何を体験することが出来るのか?
◯それを作ったお店の、街の未来はどう変化するか?
以上のような事を含めた上で、学生に空間のデザインをしてもらいます。場所はとある商店街のテナント。
単にブランディングの話や構造を説明してもわかりにくいため、世の中にある身近なブランディングの例を挙げて、わかりやすく説明しています(つもり)。
賑わいを創出する=人を集める
と考えがちなので、学生たちには以下内容は賑わいの創出にならないと伝えています。
✖️イベントの活用
✖️安売り
✖️インスタ映え等
これらは単に短絡(期)的に人を集めるきっかけに過ぎず、継続的に人を集めることには繋がりません。
✖️イベント。イベントを目的に人が集中して集まるだけで、街や商店街の価値によって人が集まっている訳ではないからです。
(例)田舎の花火大会には多くの人が集まりますが、花火大会をきっかけにその街に人が集まることは少ないからです。
✖️安売り。安売りも同じく、モノの価値で人が集まるのではなく、『価格』を落としているから人が集まるのであり、全く本質的なモノではないため意味がありません。
✖️インスタ映え。インスタ映えが悪い訳ではなく、インスタ映えさせて人を集めると言う考え方が間違いです。逆にインスタ映え出来るコンテンツを作ることが出来れば、長期的ではないかも知れませんが、人を集めることはできます。そこまでのコンテンツを考えることが出来れば、事業としても良いカタチで成立するでしょう。
今日は1回目の講義で自己紹介含めて、講義の説明、課題の説明を行いました。課題の説明後早速学生達は敷地や周辺環境のリサーチを行います。その合間に、ブランディングや空間デザインについての説明を行います。
初めての講義でしたが、学生からの質問もあり、また学生からの驚きの良案もありで、これからの講義が楽しみです。何とか時間内に全員発表、全員提出してくれる事を願い、次回の講義も頑張ります。
新築一戸建て、中古住宅リノベーション、店舗等デザインをお考えの方は各種デザインをご覧下さい。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『ツマヨウジから建築まで・・・』
空間(住宅、オフィス、店舗、福祉施設、その他)デザイン、
家具・プロダクトデザイン、広告デザイン、ブランディング、
アトリエボンドだから出来る!
『売上につながるデザインマーケティングセミナー』等(講師)
お問合せ先
設計事務所アトリエボンド
〒601-8439
京都市南区西九条開ヶ町125-1 メディナ東寺406号室
TEL:075-888-8948
FAX:075-888-3746
MAIL atelier-bond@muj.biglobe.ne.jp
京都base:京都府京都市下京区塩小路町524-1 708
福山office : 広島県福山市卸町10-11 アルゴリズム内
熊本soho:熊本県熊本市中央区九品寺5-6-1-311
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++