庭
2005年 06月 19日
しかしそんな呑気な僕らと違い、庭師の方は汗びっしょりになって作業していた。

ここ数年京都の「町家ブーム」は確実に定着しつつあり、昔の様な立派な町家ばかりではないけれど、京都人の誇りとして町家を保存・再生しようという活動が更に活発になって来ている。
昔の家は建物が傷んで来ると、職人に直接依頼をして手入れをしていたらしい。
家の主人は、家における全ての事を親から教えられ把握しており、それは代々受け継がれて来た。
昔の職人はそんな家の主人に仕事を教えられたという。(京都の町家の話だが・・・。)
この庭だけではないが、まだまだそんな風習が京都には根付いているのかな?
僕らがゆったりとお茶を楽しめるのは、こういった裏方さんの頑張りと、手入れをしようとする気持ちのあるオーナのお陰だとしみじみ感じた。
京都にはこのような小さな庭がまだまだ点在している。
このような心意気が更に大きなモノに発展していけば、「地球温暖化」の歯止めになるのかな?といろいろと考えさせられる一日でした。












