縛られない生活
現在いくつか住宅のご相談頂いている中には、『出来るだけ人の少ないところ』で自分達らしく住みたいという方がいらっしゃいます。
これまでも『なぜこんなに狭くて高い土地を選ぶのですか?』と度々質問して来ましたが、大半の答えが『子供の教育のため』とか『通勤に便利なところ』というのが理由でした。
家づくりより大切なこと
生活に関する多くのものは進化して、かなり便利になりましたが、生活する箱だけはスペック以外昭和の時代からほとんど変わらず、未だに何故か土地と建物に重きを置かれる方が多い。選択肢が少ないというのが正しいかもしれません。
住宅の打合せも『テレビはここで〜』『子ども部屋はこれくらいの広さで』という話も出ますが、テレビも1年後にはどうなるかわからない世の中。子どもの部屋も昭和のように『1人一部屋』みたいな考え方でいいのか?とも思います。
未来は分からなくても、どういう生活を送りたいか?どういう風に家族で暮らしたいか?ということを考えることは、家を建てるより大切なことだと思います。
要は箱やカタチばかり拘らずに、その中身(ソフト部分)を創造し、時代や家族の成長や変化に合わせてカタチを変えられる事が、これからの住まいや生活にとって重要なことだと思います。例えば写真のように海の近くでのんびりマイペースな生活、マイペースな子育て。それも理想の生活のカタチだと思います。
京都府亀岡市を中心に全国で新築一戸建て住宅、中古住宅のリノベーションデザインをしています。大阪や関西はもちろん、全国各地で住まいづくりのお手伝いをさせて頂いております。