香川2
2005年 07月 21日
この場所で、何を考えて創作し、どんな風景を見ていたのだろうか?

庭園美術館は大きく分けて二つに分かれる。一つは彫刻を楽しむスペース。もう一つは大地を楽しむスペース。僕はどちらも好きだが、風景が綺麗な後の方をオススメしたい。大地自体が彫刻なのだが、そこにはイサムノグチの大きな「想い」が込められている。イサムノグチの作品は、街中にあったり、遊具であったりと触れる事が出来るのが、大きな特徴だと思う。やはり体で感じられる、大地の彫刻は非常に魅力的。中でも、お母さんの為に創られた丘からの眺めは最高である。複雑な家庭環境に育った彼は、母からの愛情が唯一の救いだったのだろう。そんな想いが感じられた気がした。












