力たぎる朝食
TAGIRU HOTELから出発
朝早くに目が覚めました。とても清々しい朝。朝日を浴びてゆったりとした時間を過ごせました。朝から窓を開けると波の音。そんな貴重な朝はTAGIRI HOTELの朝食を頂きました。
最高の朝食
朝食はお弁当なので、どこでも食べて頂けます。外に持って出てもいいですよ。とおっしゃっていたので、どんなお弁当かと思ったらピクニック気分になれるような素敵なお弁当でした。
雑穀とお野菜とフルーツだけのお弁当。単なるヘルシー弁当ではなく、しっかりと調理に工夫をされているので、野菜ばかりですが、非常に食べやすく美味しいお弁当です。こんな朝を迎えたいですね。
都城へ
TAGIRI HOTELを出発して約二時間。鹿児島空港でスタッフと木童の担当者O氏と待合せ。レンタカーで都城へ向かいました。スタッフは初めての産地訪問。丁寧にご説明いただきました。
アトリエボンドの住まいづくりは、構造材はアトリエボンドが長年信頼している製材所でしっかりと管理された木材を使わせて頂いてます。山を見て木を切り倒し、製材し、乾燥させてプレカットで加工するまでをしっかりと管理し、その中で厳選したものを使わせて頂いております。都城市付近に生息する飫肥赤杉という杉材を使わせて頂いてます。この杉は白蟻や不朽菌に強く家を長期間に渡って守ってくれます。そんな材料の管理をさせて頂いております。
含水量8.0
木に含まれる水分量が重要で、それをしっかりとコントロールします。ただ水分量を減らすのは簡単ですが、木を割れさせず、本来の木の表情を残したまま水分量を下げるのは非常に時間と知識が必要です。知識だけでもダメなのですが、こちらの製材所ではそれを長年研究され、今では安定の管理。しかし含水率8%は驚きです。もちろんその他いろんな数値が出てきますが、全く心配のない完成度でした。
アトリエボンドでは、長い年月住んで頂く家なので、その骨組みとなる木材にはこだわりがあります。長く住んで頂くからいいものを。そしてその知識を最大限に活かした家。それらがウリではなく、それが最低限なのです。蛇口をひねれば水が出るように、アトリエボンドでは木がウリの家ではなく、安心安全な住まいを作るために最低限こだわりが最高の木を使うことなのです。
京都府向日市を中心に全国で新築一戸建て住宅、中古住宅のリノベーションデザインをしています。大阪や関西はもちろん、全国各地で住まいづくりのお手伝いをさせて頂いております。
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「ツマヨウジから建築まで・・・」
空間(住宅、オフィス、店舗、福祉施設、その他)デザイン
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『売上につながるデザインマーケティングセミナー』(講師)
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