中央工学校OSAKA 非常勤講師5年目 建築設計科5回目 CGデザイン科2年目12回目
2016年 07月 04日
何度もやり直す勇気を持つ
今日は非常勤講師の日でした。いよいよ七月に入り、もうすぐ夏休み。その前にインターンシップが始まります。その前に企業に迷惑にならないようしっかりと下調べをし、何をすればいいか?自分の中でイメージしておきましょう。今日は建築学科もCG科も基本的に同じことをお話させて頂きました。

イメージしたデザインはモデリングまで完了させる。
これまで数年間教えてきて、学生たちが毎年コンセプトでつまづき、時間がかかってしまう様子を目にしてきました。コンセプトは基本文章を作っていく作業ですが、それがようやく終わったと思ったら、ゾーニングをしてエスキース(概略のスケッチ)。ここまでで予定の3/4程度かかるので、やり直さなくてはならなくても、時間がなくそのまま完成になってしまいます。講師にダメだと言われたデザインや自分なりにやりたくないカタチになっていたとしても、時間がないのでそのまま終了。達成感のない作品ばかりを目にしました。そこで今年は特に、コンセプトからエスキースまでの時間を短くすることを重点的に指導し、イメージしたものは途中でやり直すのではなく、モデリング(造形)まで必ず辿り着いてやり直しをするように指導しています。コンセプトを何度もやり直したり、コンセプトが思ったようにならないと、用途まで変えてしまう傾向にあるからです。思うようにならなければ用途を変える。あまりにも安易な判断なだけに、とりあえず妥協してでもモデリングまで完了してからやり直しすることが大事だと思います。途中で止めてしまうとダメなパターンが体に染み付かず、いつまでもスケール感やいい動線と悪い動線等、ある意味自分の得意なスタイルやパターンが身につかないからです。
『あっ!このパターンはダメかも』という感覚を持つことも大切です。そしてコンセプトからモデリングの作業が早くなると、やり直して良いものを作ろうという気持ちも出てきます。それが狙いで大切なことだと思います。その訓練をしてから深く考えるようにしましょう。
自分の作業をある意味パターン化することも大切です。そうすることでその部分をル−ティンすることが出来るので、無駄な作業を軽減することが出来ると思います。また講師に見せることなく勝手に変更する悪い癖をつける学生もいるため、社会に出た時はそういうことは基本許されないため、その辺の確認作業を怠らないという体質も身につけなければなりません。今の学生のうちに好きなことをカタチにすることも大切ですが、ルールを守るということも同時に身につけておきましょう。また夏休み前に卒業制作のことについて触れ、少しでも夏休み中に用途や敷地を決定し、スムーズに後期の講義に入れるよう準備しておきましょう。
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