耐震補強
2015年 06月 16日
耐震補強工事はなかなか大変です。
今日は朝から大東市のリノベーションの現場打ち合わせと役所に申請書等の打ち合わせに行きました。耐震補強工事の補助金の対象になったものの、行政担当者があまり詳しくないため、なかなか前に進みません。すでにクライアント様自身で耐震補強工事をしてもらう予定だっただけに、棚ぼたなのですが、逆に時間がかかって現場は少々冷や汗気味。時間もお金もかかるだけに行政判断は慎重に慎重を期します。

現場に大きな穴。
地盤調査も含めて幾つか基礎や土間の調査を行いました。現場の土間に幾つか穴を開けてそこから地盤調査をしたり、基礎の確認。傾斜地なので軟弱地盤かと思いましたが、一箇所気になる箇所はあるものの、非常に安定した数値で安心しました。そして基礎は予想どおり無筋基礎でした。

基礎を抱き合わせます。
無筋基礎に新たにしっかりと鉄筋を入れた基礎を抱き合わせて、基礎の強度を上げると共に、今回は上部構造体も抱き合わせし、基礎の上で耐力壁と梁補強をできるため、多少部屋は小さくなりますが、大きな家の内側に強固な構造体を作るイメージです。それにより、外壁の解体・処分費を減らし、安定した構造体を作る事ができます。まずは基礎を作る前に、既存の基礎を目荒らしして、コンクリートが付着しやすいようにします。このやり方をアトリエボンドが10年以上前から取り組んでいる工法です。捨てるものを減らし生産的に考える方法です。安定した構造補強を比較的安価で出来ます。

複雑な小屋組からシンプルに複雑な小屋組へ。
丸太とベースになる梁(胴差)以外を全て撤去し、この屋根に大規模な太陽光パネルを載せるため、屋根を組みかえます。非常に難易度の高い仕事です。既存の桁の上に新たに登り梁をプレカットして載せていきます。現場の確認と精度がいる仕事なので、誰でもできることではありません。複雑な小屋組からは解放されますが、また違った意味で複雑な小屋組となります。
すでに2年近くかかっているプロジェクトですが、まだまだ時間はかかりそうです。なかなか難易度の高い仕事なので、常に緊張感は伴いますが、工務店さんもしっかりとしている事から、今回は少しプレッシャーからは解放されていますが、油断はできません。そしてこのプロジェクトで学んだ事をこれからも活かせるため、非常に意味のあるプロジェクトとなっています。あとはお役所の皆さんが納得して、早く作業を進めていただくのみです。
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