日本晴れの地鎮祭
2014年 09月 21日
昔からの風習には深い意味があります。
晴天の今日、京丹波町の家の地鎮祭が執り行われました。朝方肌寒かったので、少し涼しくなると思っていたのですが、とても暑く汗ばむ陽気の中で行いました。今回は敷地から徒歩2分の所に由緒ある八幡さんがあり、こちらの住まいはその八幡さんに向かって建つようにデザインしました。お互いに見守り、見守られる関係性を築きたかったからです。地方都市では過疎化が進み、色んな意味で申告な問題がありますが、このように新しくこの地に住むという事を象徴したく、そのような建て方を選択しました。そちらの神様の了承を得る日となりました。

元々農地だった場所に住まいが建つので、まだまだ足元が悪いのですが、今度建つ建物の中心付近で地鎮祭を行います。農地ではありますが、地盤調査の結果も良好で、何ら問題ありませんでした。しかし広い敷地です。

神主さまとも深い関係でした。
地方で家を建てるとなると何かと知り合いに行き着きますが、今回はある意味古くからご存知の神主様に地鎮祭をお願いされました。地元の先輩・後輩という間柄でしょうか。非常に気の知れた関係の様で、ほのぼのとした地鎮祭となりました。

地鎮祭の中にも色んな儀式があります。
神事の会場に入る手水(ちょうず)の儀から、神様を迎える降神(こうしん)の儀など、様々な儀式があります。その中で地鎮の儀と言われる儀式、設計者が刈初(かりそめ)、施主が斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、施工業者が鍬(くわ)入れを行います。

その後、玉串奉奠(たまぐしほうてん)をして、玉串を納めて、昇神(しょうしん)の儀を行い神様をもとの御座所に送ります。

貴重で素敵な風習だと思います。
ご家族で神様に家を建てる許しを得ます。それと同時に工事の安全と無事に完成する事をお祈りします。長男のT君(1歳)は炎天下だったので、おばあちゃんとお留守番でしたが、おねえちゃんのSちゃんがしっかりとお願いしてくれました。いつもお酒を納めさせて頂くのですが、今日は偶然お子様の名前にも付いている『さくら』と『もも』の付いたお酒を偶然見つけたので、それぞれのお酒を納めさせて頂く事が出来ました。奥様も大変喜んで頂き、ご家族とアトリエボンド、工務店が一丸となってこれから素敵な住まいを創る、いいスタートが切れたと思います。これからが腕の見せ所です!
アトリエボンドのクライアント様には、出来る限り地鎮祭と上棟式については、お金をかけなくてもいいので、最低限のものを執り行って頂くようお願いをしています。最近は災害も多く、また建売住宅等は誰が建てたかわからないような住宅もあり、神様から見れば勝手な行為が多いのかも知れません。家を建てるという事は土地やその地域の許可を得る必要があると考えています。もちろん工事中は何らかの影響もありますし、勝手に始める・建てるというよりは、謙虚に許可を得る方が関わる人々も気持ちが良く、問題も少ないのではないか?と思うのです。神様の許しと工事の安全、完成の無事を全員で祈願する。日本人らしい素敵な風習だと思います。是非一生に一度の大イベントなので、そちらも体験して頂きたいと思います。
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