構造材チェック
2014年 02月 13日
今回の宮崎出張のメインは。都城の製材所にて製材された構造材の含水率(水分量)のチェックです。含水率は木が持つ水分の量ですが、伐ったばかりの木はたっぷりと水分を含んでおり、こちらで乾燥をかける前の木材でも80%近くの含水率がありましたが、丁寧に乾燥して頂くと、木も割れず艶も出て、出荷後の木の収縮を抑える事が出来ます。家が建った後に木が収縮すると、柱と梁の接合部が空いて来たり、金物が緩んでしまう可能性があります。それを防ぐにはしっかりとした監理体制が必要です。そのために含水率の監理は不可欠となります。

山積みされた構造材。これでも全部ではありません。この中に土台(桧)や柱(杉)があります。他の場所にはこれから加工される梁が置かれていました。多くの木材で家は創られます。ここからいくつかを抜粋して含水率の検査をします。

含水率計を写真のように当てると水分量が表示されます。平均20%以下で合格です。写真の数値は11%(逆さまに撮影)問題無しです。計測部分は1本辺り基本3カ所。末口(木の先端)と中央と元口(木の根っこに近い方)。そして樹脂の多い赤みと色の白い白太(シラタ)でも含水率が違います。この日でも白太と赤みで3〜5%程の違いがありました。また桧と杉でも含水率が違います。桧の方が水分が抜けやすく、杉の乾燥は最も難しいと言われる程、困難な木材です。だからこそコントロールが必要なのです。しかもただ乾燥させたり、含水率を下げるだけでは意味がありません。割れや反りが発生します。如何に木にストレスを与えないか?木童さんで扱われる木材はこの辺りが秀逸です。
アトリエボンドの住まいづくりはまず良質の木を仕入れる事から始まります。良質な構造材を丁寧に乾燥させ、精密な加工を行う事で、木を最大限に活かした構造体とする事が可能となります。安心な構造体を創ってこそ、安心安全な住まいの第一歩となり、そこから初めてデザインが活かされるようになります。ただ木を使うのではなく、使う木にも敬意を払って大切に使わせて頂きます。クライアント様の見学も可能ですので、アトリエボンドで住まいづくりを希望される方は、是非一緒に見学しましょう。そして住まいづくりを徹底的に味わって下さい。
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