東大阪のリノベーションスタートしました!
2013年 04月 25日
今年に入って打合せを繰り返しておりました、東大阪のリノベーションが今週から本格的にスタートしました。今回は珍しく鉄骨造3階建ての住宅。その1階を中心とし、2階の一部と3階の一部、屋根と外壁を触らせて頂きます。

厄介なALCパネル(正面の白っぽい色)。このパネルは金物で止まっているので、金物を外せるといいのですが、途中でカットするとカットした部分を鉄骨で溶接しないと下地を作れないのです。見積り金額が読みにくい素材です。赤い鉄骨でこの建物は支えられているため、パネルを撤去しても問題ないのですが、その加減が非常に難しいのです。

既存の壁に墨(図面の印)を打って、解体しながら次の空間をイメージします。長く建っている建物は図面で描くように垂直と水平、直角等がキッチリと出ていません。その歪みをどう調整するか?設計者と現場監督の力量が問われる瞬間です。

解体をしていると突如一階に水漏れが!調べてみると2階の既存浴室の洗い場の防水層に水が溜まり(タイルと防水層の間 )、解体によって防水層を突き破ったため、水が漏れたということですが、こんな状態はこれまで見た事がありませんでした。今回は1階に浴室を持っていくので、問題ないのですが防水層がキチンと施工されていて良かったですね。

そして吹抜けだった部分の解体。こちらに螺旋階段が付きます。今回ご年配の方が螺旋階段を使われるので、一般的な円形の螺旋階段ではなく、四角い螺旋階段にすることで、踏面を広くした上りやすい階段となります。
今回はいつもアトリエボンドの仕事にご協力頂いている木童さんに木材をコーディネートして頂き、国産の乾燥材を使ってリノベーションします。アトリエボンドとしても初の試み。これが成功すれば、国産の乾燥材でのリノベーションの仕組みが作れる気がします。手間のかかる仕事ですが、クライアント様にとってはある意味重要なので、しっかりと監理していきたいと思います。そして今年から活動している建築チームMIYAKOも仕入担当と一部工事の部分で参加させて頂いております。いつも申し上げていますが、建築は新築にしてもリノベーションにしても、クライアント・設計者・工務店・職人の全てが一つの目標に向かって協力し合わなければ、絶対にうまくいきません。『みんなで創るすまいづくり』アトリエボンドではこの部分にこだわって、現場と一丸になりいい住まいになるように頑張ります!
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