どんな住宅に住みたいですか?
2012年 08月 17日
住宅を買うのではなく創る場合、多くの方が予想以上に迷われてしまいます。最初はこういう家に住んでみたいと思うのですが、打合せを進めたりプランが出来たり、模型が出来上がると、一時は気持ちが高揚して出されたもので進むのですが、時に欲が出たり、不安になったりと右往左往してしまう方もいらっしゃいます。
確かに住宅は一度創ると消しゴムで消して書き直す事は出来ません。だから迷うのですが、迷いは時に望んでもいない方向にブレてしまう事もあります。設計者としては出来れば避けたい状況です。しかし迷っても仕方が無い場合もあります。それは未来は必ず変わっていくからです。しっかり考えたつもりでもその通りにいかない事も当然あるのです。だから余白の部分、後で軌道修正出来る部分を残しておきましょう。それ以上に出来上がった空間に合わせて、生活する方法を考えて頂いた方がより、快適に生活出来ることでしょう。

例えばどんな状態で家族や同居者が増えるかわかりません。その場合もある程度スペースに余裕を持たせておくか、ダイニングなどの場合テーブルから座卓に変えて、人数を臨機応変に対応出来るようにするなど、想定は必要だと思います。
ただ、将来の不安を考えていても、家づくりは楽しくありません。せめて住宅雑誌等をみて、色んな家のスタイルをご自分のライフスタイルに合わせてみて、雑誌の切り取りや、画像を保存する等して、設計者に提出するのもいいでしょう。それは例え小さな事でも構いません。『こんな雰囲気の家に住みたい!』という夢や想いを持つようにしましょう。
『どんな食卓を囲みたいですか?』
『食事をしながら家族でどんなお話をしたいですか?』
『テーブルのデザインは?椅子の色はデザインは?』
等、小さなことでもご家族が生活する風景が設計者に伝わる事が重要です。

仕事場や書斎、勉強部屋やパウダールームのデザインもそうです。
『どんなテーブルで、雰囲気で仕事をしたいですか?』
『どんな空間で、どんな光の下で読書をしたいですか?』
『どんな雰囲気だと勉強がはかどりますか?』
『どんな空間でメイクするとテンションが上がりますか?』
等、このような事を考えて頂くだけでも設計者にとっては、空間を考えるヒントになるのです。
言い換えればそれはご家族のライフスタイルのイメージの共有にもつながるため、ご夫婦、親子、兄妹、同じ家族の中でもイメージを共有することは重要です。そのためにも小さなことでも、イメージを共有するようにしましょう。
住宅は言わば『家族のための舞台です。』。どのように立ち振る舞えるとキレイに見えるか?どんな家だと毎日楽しく住まえるか?テンションが上がるか?どんな家具を置きたいか?この家でどう成長したいか?この家と共にどんな家族になりたいか?住宅はそんなご家族の舞台です。そして主役はご家族の皆さまです。ただ一般的なサイズの部屋を要求するのではなく、どんな空間だと家族仲良く暮らしていけるのか?ご家族皆さんのためにも、家づくりの段階で、ライフスタイルのイメージを創り上げて頂きたいと思います。
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