寒くならないお家が出来ます。
2012年 02月 20日
先週末西脇の家から採用する事になった、パネル工法のパネル打合せのために、徳島の工場に行きました。アトリエボンドでは電力やガス等の設備に極力頼る事なく、半永久的に寒くない家を創るための仕様を考えて参りました。
太陽光パネルや床暖房も素晴らしい設備ですが、イニシャルコストやランニングコストを考えると、半永久的に費用がかかってしまい、あまり経済的ではないと考えています。それよりも住宅の構造と同じ様に断熱性能の向上を目指す方がランニングコストがかからない分より経済的であり、将来的に安心して頂けるからです。
今回は木童さんご協力のもと、パネル工法を採用し、パネル工場に同行して頂きました。

以前より検討した事もある断熱材セルロースファイバーこれは新聞紙をリサイクルしたもので、施工に問題なければ非常に断熱性能の高い材料です。これは試験体で、このようにパネルを作り、工場で断熱材を吹込みます。パネルの精度も2mmとかなり高いため、構造の精度も高くなり同時に気密性能も上がります。

驚いたのはパネルごとに取付けられた気密パッキン。これでパネル同士を気密するため、非常に断熱性能と気密性能が向上されます。実際にこの工法は大手住宅メーカーが採用しており、実際に採用されたお家では、断熱性能が高いため、30坪程度の家で石油ストーブ1つで十分寒くならないそうです。(間取りによります)
※お家が発熱するのではなく、一度温められた空気が冷めにくくなるためです。

これまでセルロースファイバーの採用を見送っていたのは、写真のように沈み込みがあると思っていたからです。実際にメーカーの営業マンからも時間が経てば10cm程沈下すると聞いた事もあり、断熱欠損を生じるため、採用出来ませんでした。しかし、こちらではその問題を解決されていたのが、大きな決めてです。
最初の写真(一番上の写真)を見るとパネルになにやらギザギザのモノが付いています。段ボールで作ったハニカムコアのようなもの。これによって断熱材の沈下を防いでいます。実際に何度もパネルを床に叩き付けたり、叩いたりしましたが、全く沈下するどころか動くこともありません。住宅は常に微動しますので、この仕様は非常に画期的であります。
このように素晴らしい材料と工法に出会えたことで、これからこの工法を新築住宅の標準仕様とし、お客様に寒くならないお家を提供したいと思います。
アトリエボンドではデザインだけでなく、素晴らしい工法や仕様等は今後も積極的に取入れ、安全と安心を当り前に、本当の意味で快適に過ごせるデザインの提供を考えて参りたいと思います。
アトリエボンドの事業は京都府の承認を頂いた事業です。
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