立命館大学生にまちづくり講義
2011年 06月 26日

本日、立命館大学の政策科学部の吉田友彦教授よりご依頼頂き、2回生の皆さんにまちづくりについての講義をさせて頂きました。
自分のような素人で独学でまちづくりをしているような者の話に、10人程の学生さんが来て下さいました。彼らは主に向日市を調査・研究するそうで、有難い事です。
講義の主な内容は、
○向日市の特徴
○何故まちづくりを始めたのか?
○こいまちの特徴
○こいまちの理念
○こいまちの未来
○戸村が考えるまちづくり
についてお話させて頂きました。
社会人には何度も講演やセミナーをさせて頂きましたが、学生さん相手には初めてだったので、かなり緊張しました。しかし、みなさん真面目な方々で、最初は一方的にこちらから話すばかりで、多分退屈だったでしょう。質問も少なく反応もイマイチだったので、逆にこちらから全員に質問させて頂くと、一気に皆さんの意識が変わり、思ってたようなディスカッションが出来たと思います。
学生の皆さんにこちらから質問した事は・・・
Q:向日市にどのようにまちづくりをしていけば良いですか?
その解答は各自以下の様になります。(簡略化しています)
A:コミュニティーの場を作ったらどうか?
お話が出来るような場所があったらいいと思う。高齢者と子供がふれあえる場。高齢者が子供に勉強を教えるなど、そういう場所があればいいと思う。
A:ボーイスカウトやガールズスカウトと協力して子供を対象としたイベントをしたらどうか?ガールズスカウトに入っていたので、どういう活動をしているかわかる。ボランティア活動もしているので、子供達と一緒にしたらどうか?縦のつながりを活かす・作る。
A:竹の径に行く道中、何度か迷った。標識があまりなかったように思うので、標識を増やす。竹の径は防犯上良くない。フリーマーケットをしたらどうか?京都市内でもよく人が集まる。
A:子供と高齢者をつなぐイベント
子供に昔の遊びを教えたり、お母さんが子育ての悩みを相談出来る。近所付き合いの減少がみられるため。公園や学校で竹とんぼや竹馬を子供達に教える。
A:向日市のイメージがなかった。激辛商店街の存在も前より薄れているように感じるので、新しいまちづくりが必要では?筍等の特産品でPRしたら(筍モナカ)?商店街がないのが、まちづくりをするにあたって不便
A:向日市の競輪場で行われる向日市まつりが一番楽しい。向日市まつりのような、お祭りがあればいい。
A:向日神社を活かしたイベントがいいと思う。北野天満宮で行われている古本市等、神社を有効活用した方がいい。
A:観光地がわからないので、わかるようにした方がいい。
A:税収についても考える必要がある。企業が少ない。もっとターゲットを絞ったまちづくりがいいのでは?
ここに書いただけではわかりにくいですが、いい意見を沢山頂きました。そして、全意見に対して自分のまちづくりプランをお話出来た事も良かったです。
ただ、7年間独自でまちづくりを実行しながら研究していると、まちづくりは他の成功例を持って来ても、ほとんど成功はしません。100円商店街やB級グルメ等、今全国で力を入れているまちづくりですが、それが地元の資源に当てはまればいいのですが、なかなか難しいと思います。
自分もまだまだ成功してもいませんが、完璧なオリジナルでなくても、その街の資源を活かしたオリジナルであればいいのではないかと思います。
まちづくりはイベントではありません。イベントは短期的に人を集めたらいいのですが、まちづくりは将来的に、継続して人が訪れる方法を考えなくてはなりません。イベントをつなぐインフラの整備が出来ない事には、いくらまちづくりをしてもうまくいかないと思います。
まだまだ若い学生の皆さんには、成功例を参考にして、どのまちでも活かせるようなまちづくりの方法を考えて頂きたいですね。
今回、このような貴重な経験をさせて頂きました、吉田教授には大変感謝致しております。ありがとうございました。
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