唐長
2007年 05月 31日
三条烏丸から近い場所にあるのですが、突然多くの緑に埋もれたお店現れます。それが唐長さんのお店でした。中は外とは違って暗いのですが、非常に素敵な雰囲気です。天井から様々なところに唐紙が使ってあり、優雅な気分になります。
担当者の方に店内の全てと唐長の歴史、様々な文様のレクチャーをして頂きました。そのどれもが素晴らしい文様で、どんどんイメージが膨らみます。当然お手頃なものではないのでこれから吟味していきたいと思います。
実に素晴らしい唐紙、そしてお店でした。
京都の旅館とかでも壁紙に使われてたりしますが、長崎の出島で昔の建物のレプリカを見た時に、壁紙に唐紙が素敵に使われていて、すごくいいな〜と思いました。
ツマヨウジさんが唐紙を使ってどんなデザインをされるのか、楽しみです(^_^)
烏丸のcoconの唐長さんには行ったことがありますが、三条の方はまだありません。襖とか憧れます(笑)
また便箋やカードなどを見に行きたいですね。
ツマヨウジさんは、どんなものを創られるのでしょう?楽しみです♪
唐長さんのお祝儀袋いいですよね。
自分も使わせて頂いてます。
出島のレプリカ自分も見ましたよ。
以前はどこの家庭にも使われていたと思うのですが、
今は品のない訳のわからない物が多いですね。
そんな伝統・文化を守る為にも、
唐長さんの唐紙を使わせて頂こうと思っています。
使うと思ってましたよ。
私もcocon烏丸の唐長さんしか行ったことはないですが
きっと素敵なんでしょうね…
ツマヨウジさんのお仕事がどんな素敵なことになるのか今から楽しみです。