朝の時間
2006年 12月 01日
ゆっくりとお湯を湧かして、茶葉を急須に入れて蒸らしながらお湯を入れる。徐々にいい香りが漂います。それをデスク横に持って来て、メールチェックや手帳を見ながらゆっくり楽しみます。お茶の種類はジャスミン、ほうじ茶、凍頂烏龍茶等。今日は凍頂烏龍茶。以前台湾で買って来たのがきっかけではまってしまいました。中国の烏龍茶とは香りも味も全く違います。
どちらかというと台湾の凍頂烏龍茶は香りも苦みも透き通った感じです。上品な感じですね。それに比べて中国の烏龍茶はパンチの効いた苦みがあり、コッテリした食事の後にはいいですよね。土地が変わるだけでこれだけ味が変わるのもおもしろいですね。
同時にお茶を入れると心が落着きます。別に茶道という訳ではありませんが、一つ一つの動作に無駄がなく、意味があり、香り・味と楽しみがありつつ、入れ方で毎日違う味が楽しめる。それに何より、温かいお茶を飲むと心が落ち着きますし、ホッとしますよね。仕事に集中出来ます。そして体にいい。言うことナシです。皆さんも仕事前に「一杯のお茶」いかがですか?
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