花火
2005年 08月 08日
しかし、日本(もしかしたら外国製もあるかも?)の花火の技術は素晴しい。毎年見ても飽きないし、年々デザインも変わり進化しているのがよくわかる。
特に印象に残った花火。孔雀なのかな?羽を広げ、頭を突き出し夜空に飛び発つ様が印象的だった。
やっぱり祭りはいい。時代は変わっても、日本人の祭り好きはいつまで経っても変わらないだろう。
花火を目で楽しみ、光と時間差のある音を全身で感じ、時折風に流されてくる火薬臭や屋台のたこやきや焼鳥の美味しそうな匂いに誘われ、それを味わい、人と触れあう。
五感を刺激されるものには、いつの時代でも人は興味を示すのだろう。
また昔のようにいろんな所で、祭りや花火が開催されるともっといいのになぁ。