嫌なドラマの見かた。
2006年 05月 11日
特にドラマの内容には興味ないのですが、その背景にすごい疑問を抱きました。ドラマの設定で犯人が最後に捕まるのですが、その犯人が恐らく京都刑務所(山科区)に搬送されるのですが、途中堀川五条の交差点が映りました。そこまでは「あ〜ぁ山科の京都刑務所に運ばれるんやなぁ・・・」と思っていたのですが、次の瞬間に場面が変わって山科に向かっている護送車が宝が池に通じるトンネルを通っているではありませんか!!いったいどこに行くのでしょうか?
そして更に場面が変わって、犯人が護送中に幼なじみと対面するある意味感動のシーンがやって来るのですが、そこの場面がまたおかしい!!宝ケ池からどこに向かうのかと思っていたら今度は桂坂(西京区)の風景が・・・。しかもその先にはゴミ焼却施設の煙突が見えました。ドラマは感動のラストシーンを迎え、そのゴミ焼却施設の煙突を背景に終わってしまいました。一体あの犯人はどうなってしまうのでしょうか?そしてこの護送車を運転している警察?検察?の運転手は何故そんな複雑なルートを通って、どこに連れて行こうとしているのでしょうか?もしかして犯人を焼却する気?
つまり犯人を乗せた護送車は京都市の中心地を走って、京都市の東の端の刑務所に向かっていたはずが、京都市の北の端を通って、さらに西の端に消えて行ってしまった事になります。京都を知りすぎるという事はある意味夢を壊してしまうのではないか?とスゴく冷静にドラマを見ていました。本当は感動のドラマだったのかも知れませんが、自分自身大爆笑と大きな疑問が残るドラマでした。これを製作された方スミマセン。大変失礼な見方をしてしまいました。でもこういうドラマ多いですね。ちょっと笑えたので、ブログに載せました。
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でも「京都地検の女」って連ドラじゃなかったかな?
連ドラなら最低、京都刑務所に行くまでのルートはちゃんと確保していただきたいものですね!
「京都地検の女」は連ドラのようですね。
ドラマはたいていこういう構成になっていると思いますが、かなり笑えます。
たまに龍安寺の近くを走っていた車が、一瞬にして琵琶湖の疎水の近くにいたり、その土地に住んでいる人が見ると、違和感のある場面が多いと思います。
確かに京都刑務所のルートは知っていて欲しいですね。
毎回犯人が捕まる訳ですから。
おもしろいと言って頂いて光栄です。
笑えると思ったのが自分だけではなくて安心しました。
確かに方言はすぐにわかりますね。
そもそも京都弁と大阪弁は違いますからね。
八坂さんで落ち合って、次の瞬間に嵐山で話してたりするのしょっちゅうですやん。
私は元々ドラマなんてハスに見てしまうんで、いつも文句の言い通しです。