横浜散策・カップヌードルミュージアム・佐藤可士和
2011年 11月 01日
初お目見えの横浜ランドマークタワー。やはり大きいです。空も澄み渡ってキレイな風景です。
みなとみらいは埋め立て地なのか?運河の様な川のような・・・でも雰囲気あっていい感じです。
今回お目当てのものが見えて来ました。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルではないですよ。(そちらも行きたいですが・・・)
ここです!何かわかりますか?
あの日清食品の新しく出来たカップヌードルミュージアムです。9/17日にオープンしたてです。しかも総合プロデュースはあの佐藤 可士和氏です。
あまりにも行列がすごかったので(入場制限有り!)、入れる所だけ入りました。中に入るとすごいスケール感。圧巻です。
角度を変えてもカッコイイ!
佐藤 可士和氏デザインのロゴ。カップヌードルの模様として使われていたものに、驚きと発見の出会いがありますようにと願いを込めて『!(ビックリマーク)』がロゴマークとなったようです。
そして今回メインとなった、ミュージアムショップ。こちらにも『!』が使われています。ロゴマークがデザインされた箱が壁面いっぱい埋め尽くされています。しっかりとブランディングされていますね。
そしてミュージアムを後にして、横浜赤レンガ倉庫へ。途中、絵になる交差点で一枚。日本でもこんなに絵になる交差点があるのですね。外国だけだと思っていました。やはり考え方次第ですね。
そして赤レンガ倉庫に到着。こちらも絵になる風景です。
こんなスペースに人が並びコミュニケーションがうまれています。本当に外国のような場所ですね。
お腹が減ったので、近くのカフェでランチ。赤レンガ倉庫にガラスの建物を挿入したような造りのカフェ。この日は暑かったのですが、外の景色が見られて気持ち良かったです。
風景に合わせてもう少しメニューに工夫があれば良かったのですが、こんな感じのランチでした。
外から見るとこんな感じです。青空にレンガが映えて綺麗なコントラストですね。
この日はたまたまビールのイベントと汗をかく気温が相まって、スゴい人でした(元々こんな感じ?)。
続いての目的地に向かう途中、こんな雰囲気の建物とお店を見つけました。横浜は昔に造られた、この街に誇りを持ち、保存に一生懸命ですね。古い風景と新しい風景が見事に溶込んで、素晴らしい街になっています。まだまだ開発の余地があるみたいですが、どれだけ変わって行くのでしょうか?
古い物も保存出来ずに古都と言っている京都には、見習うべき事が多いと感じました。
続いての建物はまた次に・・・
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